小松駅から徒歩3分。今年オープンした話題の新施設、科学を遊べる「サイエンスヒルズこまつ」をご紹介します。

2014年3月にオープンした「サイエンスヒルズこまつ」は、ものづくりのまちとして発展してきた石川県小松駅東口から徒歩3分。「未来を創る ひとづくり、ものづくり。」をテーマに、次世代を担う子供たちの科学とものづくりに対する興味・関心を創造する施設として、「ひととものづくり科学館」と、「こまつビジネス創造プラザ」の2つの施設で構成されています。 3Dスタジオ、ワンダーランド、フィーチャーラボ、ミラクルラボ、わくわくホールなどがあり、大人も子供も楽しく学べて成長できる施設です。

入り口を入ってすぐにある、科学体験展示では暮らしの中で科学がどう結びついているか、体感できるスペースがあります。特に、日本海側初、日本最大級のドーム型3Dスタジオは120名収容可能。プラネタリウム、サイエンス、文化財、文化遺産など高輝度・高精細の4Kプロジェクターで迫力満点の映像を楽しめます。 建物の外観は、里山と調和する丘がモチーフ。天気の良い日は、緑化された屋根を散策することができます。 施設内や芝生の広場には、科学にまつわる100の科学のしかけが設置してあるので、探してみる楽しみもあります。 科学館に隣接する「こまつビジネス創造プラザ」は、レンタルオフィス、セミナールーム、企業の相談・支援窓口などもあります。 子供も大人も楽しく、便利に利用できるサイエンスヒルズこまつ。のとやへお越しの際は、小松市で「科学」を体験してみてください。