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「九谷焼」を知る

九谷焼を知る 江戸時代から伝わる陶磁器「九谷焼」
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九谷焼は、石川県南部の金沢市、小松市、加賀市、能美市でつくられている、長い歴史を持つ色絵の陶磁器です。

「九谷五彩」といわれる、赤、緑、黄、紫、紺青の鮮やかな5色の和絵の具で描かれるため、大変美しく独特の華やかさを持つ九谷焼は、世界中で高い評価を得ている、日本を代表する「陶磁器」です。

他の陶磁器と比べてみても、その華やかさは一目瞭然です。

 
金沢老舗旅館のとや│金沢を知る│九谷焼を知る 九谷焼の歴史

九谷焼の歴史は、江戸時代初期にさかのぼります。
九谷(現石川県山中町九谷)の金山で磁鉱が発見されたことに着目した大聖寺藩主、前田利治が、金山で錬金の役を務めていた後藤才次郎に命じ製陶の技術を学ばせ九谷の窯を開窯し、豪快な色絵陶磁器を焼きました。

加賀藩前田家の文化政策と豊かな財力のあるこの時代は、全国から著名な職人、画家、学者、茶人たちが招かれ、「百万石美術工芸の華」が咲き誇った時代として、多くの優れた美術工芸品が作られました。九谷焼は、その中でも最も代表的な工芸品となります。

理由は定かではありませんが、華やかな九谷焼文化は元禄(1700年)頃、突然廃絶されてしまいました。この間に焼かれたものが後世、古九谷(こくたに)と呼ばれ、日本の色絵磁器の代表として高く評価されています。

古九谷
赤・青・黄・紫・紺青の五彩を用いた男性的な画風
木米
人物を主に九谷の五彩を用い、全面に赤をほどこした画風
吉田屋
青・黄・紫・紺青の四彩を用い、器物全体を絵具で塗り埋めた重厚な画風
吉田屋
赤絵の始まり。赤により綿密に人物を描き所々に金彩を加えた画風
庄三
これまでの手法を配置よくほどこした、明治以後九谷の主流となった画風
永楽
全面を赤で下塗りし、その上に金のみで彩色した豪華絢爛な画風
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九谷焼コレクション
  1.古九谷色絵石畳文 2.古九谷色絵鳳凰文 3.古九谷青手土坡に牡丹図 4.古九谷色絵花鳥図 5.古九谷青手椿図 6.古九谷色絵牡丹文 7.吉田屋百合図 8.古九谷色絵鳳凰宝盡図 9.古九谷青手鶴かるた文
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九谷焼で味わう料理

緻密で華麗な九谷焼は、加賀料理を盛り付けする際に使われています。
和食だけではなく、美しい九谷焼はそのモダンなスタイルから、多くの洋食レストランでも使われています。
加賀のじわもんを使った、季節を感じる料理の数々を美しい器に盛り付けることにより、味覚だけではなく視覚も楽しませてくれますので、九谷焼から金沢の食文化を実感していただけます。

旅亭懐石のとやでお出しするお料理も九谷焼を使用しています。総料理長前田茂の繊細かつ大胆な盛り付けも、お客様より大変好評をいただいております。金沢の伝統工芸九谷焼の美しさと、旅亭懐石のとや自慢の料理のコラボレーションを存分にお楽しみいただけます。

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のとやの近くには、九谷焼の美術館がございます。
九谷陶芸村

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