古都金沢で有名な石川県にある隠れ家旅館 粟津温泉 旅亭懐石のとや│金沢の温泉旅館|貸切露天風呂 露天風呂付き客室 バリアフリー客室のある旅館
〒923-0326 石川県小松市粟津町ワ85 TEL. 0761-65-1711(代)FAX. 0761-65-2234
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旅亭懐石のとやでは
様々なシーンにご利用いただける
お得なプランをご用意しています
季節限定・マル得プラン
粟津温泉1300年祭
のとや創業709年
創業709年を迎えるのとやの歴史は、粟津温泉1300年と一緒に
地元金沢人に愛されました。加賀温泉の中でも、粟津温泉は特に、
地元金沢のお客様に愛され今でも粟津温泉の利用客で一番多いのが
金沢のお客様であります。
のとやはこれからも海外からの団体客での温泉利用ではなく、
地元の人に愛され、地元の人が誇りに思える、
雅やかで厳かな旅館文化を育てたいと思っております。
今年もカニの季節がやってまいりました。
3月末までカニを思いっきり味わってください!!
加賀百万石の城下町、金沢。食文化が発展している金沢の冬の味覚といえば、日本海の漁港で獲れる「加能ガニ」。石川県の漁港で水揚げされたズワイガニを「加能ガニ」と呼びます。加能ガニ漁の旬は、解禁期間を迎える11月~3月の約5ヶ月間。身がぎっしり詰まったぷりぷりの極上加能ガニを存分に楽しめるのは、金沢ならではの冬の味覚です。
ブランドガニの多くは市場には出回らず、水揚げされた漁港に近い、温泉旅館などに直接卸されますので、カニの時期に石川県金沢市を中心とした観光旅行をしながら、のとやにお越しいただければ、極上のカニ料理を楽しむことができます。
のとやで一番人気の【活蟹懐石】では、獲れたての活ずわい蟹を『カニ刺』『焼蟹』『蒸かに』で満喫することができます。蟹のほかには、加賀野菜をはじめ“じわもん”にこだわった懐石8品が色を添えますので、この機会にぜひご利用ください。
北陸でもっとも古い温泉郷”粟津温泉”
旅亭懐石のとやはこの場所で
ずっとお客様を大切にお迎えしています。
本当の「日本料理」を温泉旅館で。
加賀百万石の繁栄とともに生まれた繊細で華やかな加賀料理。
九谷焼などの美しい伝統工芸の器に盛りつけられたシンプルで繊細な料理の数々は、まさに豪華絢爛。
海の幸、山の幸を惜しみなくつかった加賀・金沢ならではの優雅な郷土料理です。
のとやで叶えるワンランク上のオリジナルウェディング。
旅亭懐石ならではのお食事や、旅館だからこそできるゲストへのおもてなし、くつろぎをご提案いたします。
ご列席された皆様全員の心に一生残る、他にはない特別な結婚式を実現します。
この度は、古都金沢で有名な石川県の粟津温泉にある温泉旅館、
旅亭懐石のとやの公式ホームページにお越し下さいまして、誠にありがとうございます。
粟津温泉にある温泉旅館、旅亭懐石のとやは、石川県金沢、粟津温泉で創業して以来、
700年という長い歴史を持つ由緒ある粟津温泉の温泉旅館です。
石川県では加賀温泉、粟津温泉は全国的にも有名な温泉どころです。
当温泉旅館一番の自慢は、石川県の金沢で採れた野菜や
じわもんにこだわった豪華なお料理。これも粟津温泉ならではです。
北陸を愛し、石川を愛し、金沢を愛し、粟津温泉を愛し、日本海を愛する職人が
金沢のじわもんを厳選し、金沢ならではの四季のお料理を楽しんでいただけます。
また露天風呂付き客室もお客様から好評をいただいております。
お客様へ絶品の海の幸を振る舞うこと、それが、粟津温泉のとやのお客様への最高の「おもてなし」と考えます。
また、時代の流れにより変化する温泉旅館に対するお客様の求めるものにあわせて、
温泉旅館館内設備も絶えず変化し、貸切露天風呂や露天風呂付き客室、
バリアフリー客室、小さなお子様向け客室などをご用意しております。
粟津温泉の中でもお客様に対する想いはのとやが一番だと自負しております。
加賀百万石の城下町として栄えた北陸、金沢を、粟津温泉でゆっくりと過ごしていただき、
何度でも、金沢の温泉旅館、粟津温泉ののとやに足をお運び頂けるよう、
金沢のおいしいお料理からはじまる最高のおもてなしを、皆様にご提供し続けております。
皆様との再会、また新しい出会いを、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
金沢で歴史ある温泉旅館、粟津温泉の旅亭懐石のとやを、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
金沢で歴史ある温泉旅館 粟津温泉
旅亭懐石のとやスタッフ一同
石川県金沢市に隣接している小松市にある粟津温泉。山代温泉、山中温泉、片山津温泉、粟津温泉の4温泉を合わせて、加賀温泉郷とも呼ばれています。その中でも粟津温泉は歴史が長い石川県、小松市、金沢市を代表する温泉であると言えます。
硫酸塩泉(旧泉質名 芒硝泉)
硫酸塩泉は、含有成分によって、カルシウム硫酸塩泉(石膏泉)、ナトリウム硫酸塩泉(芒硝泉)、マグネシウム硫酸塩泉泉(正苦泉)」の3種類に分類されます。硫酸塩泉は、傷の湯、脳卒中の湯とも呼ばれる泉質を持ちます。
旧泉質:芒硝泉
芒硝泉は、血管拡張作用に優れ、穏やかに血行を促すため、血液循環が原因の慢性病である神経痛、高血圧症、動脈硬化症筋肉痛、痔疾などに効果を発揮します。新陳代謝を促進し、全身の細胞を活性化してくれますので、肌を若返らせ、高い美容効果が期待できます。同じ芒硝泉でも特に粟津のお湯は泉質が濃く、古来、きりきずややけど、解毒作用に働く名湯として有名です。
泰澄大師により開湯
粟津温泉は奈良時代(養老2年(718年))、泰澄大師によって開湯されました。
泰澄大師は、文武天皇の勅使として鎮護国家の法師となった高僧で霊峰白山で修行を重ねた際「粟津なる村に霊泉湧出す。汝、ここにゆきて之を掘り、末代衆生の病患を救うべし」と夢を見たため、お告げどおりに掘ったところ温泉が湧出したそうです。それから1300年、粟津温泉は絶ゆることなく湧きつづけています。昔は、湯治宿の街として栄え、人々の体と心を癒してきました。
粟津温泉観光情報より