金沢懐石
金沢懐石
日本海の人気の食材を
ふんだんに。
金沢・加賀・能登の人気食材が、あれもこれも味わえる欲張りな贅沢プランです。
大人気の「のどぐろ」をじっくり炭火で焼いた塩焼きや、甘海老などの旬の魚介のお造り、人気の郷土料理「加賀治部煮」風の鍋仕立てなど、神田料理長渾身の約8~10品の懐石料理をお楽しみください。
人気の郷土料理「加賀治部煮」
とろり濃厚な、冬の甘エビ
高級魚として有名な、金沢グルメのどぐろ
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金沢懐石のこだわり
日本海の高級魚のどぐろ
北陸の高級魚として最近有名なのどぐろ。希少なため、高級料亭などでしか味わうことのできない贅沢な美味しさです。豊かな海で育まれたその身は、脂の乗りが良く、白身魚でありながら、トロのように口の中でとろけるような食感です。噛んでゆくほどに味わいが増し、甘く濃醇な旨味が口いっぱいに広がります。
独特の風味加賀野菜
江戸時代から郷土で育まれ、伝統的な食文化でもある加賀野菜。加賀れんこん、加賀太きゅうり、源助大根、さつまいも、金時草、打木赤皮甘栗かぼちゃ、二塚からしな、ヘタ紫なす、金沢一本太ねぎ、せり、加賀つるまめ、たけのこ、赤ずいき、金沢春菊、くわいの15種類が、金沢市農産物ブランド協会より加賀野菜として認定されています。この土地で旬の時期に、ぜひ味わってください。
日本海の新鮮な魚介類
北陸の冬を代表する「加能蟹」から鰤、海老、真鯛、鯵、イカなど、天然のいけすと呼ばれるほど、日本海は海の幸の宝庫。とれたての新鮮ぷりぷりの魚介をのとやの職人が一番美味しい状態で調理し、お召し上がりいただきます。
金沢の伝統工芸九谷焼
九谷焼は、江戸時代から伝わる、色絵の陶磁器です。「九谷五彩」といわれる、赤、緑、黄、紫、紺青の鮮やかな5色の和絵の具で描かれるため、大変美しく華やで、加賀料理を盛り付けする際に使われています。味覚だけではなく視覚も楽しませてくれます。
このプランに合うお酒
大吟醸「手取川」
北陸の清らかな水から生まれた「手取川」は、より海鮮料理が美味しく頂けるすっきりとした味わいの日本酒です。喉ごし爽やかで豊かな香りは、金沢懐石との相性抜群です。ぜひ、お試しください。
金沢グルメのど黒
のどぐろ(正式名称アカムツ)は日本海側だけの呼び名で知る人ぞ知る美味しい魚として元々通の間でだけ愛されておりました。金沢ではのどぐろよりもむしろ甘海老、蟹、鰤の方が有名でしたが、錦織圭選手の発言をきっかけに人気があがり、北陸新幹線開通によりその人気は爆発。
橋立漁港・富来漁港・金石港などでは浜値が倍以上になり近江町市場にも品切れ続出で今ではすっかり高級魚です。のとや「金沢懐石」ではそんなのどぐろを満喫して頂きたく、季節により色々なお料理でお客様にご提供しております。
のどぐろの美味しい食べ方
のどぐろは地元金沢・加賀温泉では一般的に塩焼きや煮付けが好まれますが、最近はお刺身や寿司、茶漬けなども大人気です。ですが、のとや神田板長の「のどぐろの一番美味しい食べ方は昆布〆」!昆布の旨味が白身魚の王様と言われる、のどぐろの旨味をさらに倍増させます。お土産や贈り物にも「のどぐろの昆布〆」は最適です。
※のとやの手仕事販売からもお買い求め頂けます。
もっとのどぐろを楽しみたい方には、職人が手造りの「のどぐろの一夜干し」がオススメ!楽天トラベルの朝ごはん選手権で全国3位となった美味しさでございます。オプションであわび粥と一緒に食べていただけます。のどぐろ茶漬けも、神田板長特製出汁がのどぐろの美味しさをさらに引き出します。どちらも、のとや流の一番美味しい食べ方になります。
井山裕太碁聖七冠も食した
のどぐろ炙り握り寿司
粟津温泉開湯1300年記念事業としまして、のとやで行われた第四十二期囲碁名人戦七番勝負第四局。囲碁名人戦での楽しみの一つが対局者のお昼御飯!!
井山七冠は、旨みたっぷりの“のどぐろ炙り握り寿司”を食べて世紀の一戦に挑み、見事に勝利を収めました。そんな縁起の良い「勝負メシ」と同じ一品を、金沢懐石では、季節ののどぐろ料理とともに味わうことができます。その他、旬のお造りや加賀野菜を使用した、神田料理長渾身の約8~10品の懐石料理となります。