加賀・粟津温泉 旅亭懐石のとや

のとやのかぶらずし

和食職人が造る
美しくて美味しい
厚切り鰤のかぶらずし

かぶらずしは厳選された大きな蕪の間に脂ののった寒鰤をはさみ、麴と一緒に発酵させた、金沢の伝統発酵食品です。甘酒で漬け込み発酵させるため、独特なコクと優しい甘さが感じられます。
旅亭懐石のとやでも、職人が腕をふるって作ったかぶらずしをお取り寄せすることができます。
厚切り鰤が特長の、職人が丹念に作る『厚切り鰤のかぶらずし』をぜひ、この機会に御家庭でお楽しみくださいませ。

厚切り鰤のかぶらずし

厚切り鰤のかぶらずし〈5個〉

水揚げされたばかりの新鮮な鰤を塩漬けかぶら(かぶ)に挟み、米麹に漬け込んだ北陸地方の郷土料理。

日本海の冷たい海で育ち脂たっぷりの鰤の旨みと、雪解けの綺麗な水で育った美味しい米からできた麹の甘味、寒暖差で甘味が十分に引き出されシャキシャキとしたかぶの触感が絶妙。
お酒はもちろん、夕食の逸品にもぴったりの料理です。
まさに北陸の豊かな自然から生まれる美味しさです。

販売価格3,240円(税込)

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かぶらずしの
美味しい食べ方

食べやすい大きさに切って食べる
食べる量に合わせて冷蔵庫から取り出し、食べやすいサイズに切ります。
この時、冷蔵庫から出した後に10分から15分程度置いておくのがおすすめです。外気にさらすことでアクが抜けて、より美味しく食べることができます。
ほんの一口か二口で食べれる方がかぶら寿しと厚切りブリの歯ごたえも楽しむことができます。
なるべく到着した日に食べる
かぶら寿しは発酵食品ですので、食べる日によって味が異なります。
到着日と翌日であれば、甘めの味わいをお楽しみいただけます。食べ慣れていない方は、到着後すぐに食べるのがおすすめです。
数日置き発酵させて食べる
かぶら寿司は早めに食べると漬け込みが浅く、甘みのある味わいで食べられますが、数日置くことで発酵が進み、甘みから酸味に変わります。
漬け込み時間が長すぎると発酵が進みすぎ、水分が出てきて腐敗の原因となる可能性もありますので、到着後一週間を目安に味わって下さい。
日本酒と一緒に食べる
かぶら寿司はそのまま食べても美味しくいただけますが、まろやかな甘みとほどよい酸味は日本酒との相性も抜群です。
お酒好きな方はぜひ、日本酒と一緒にかぶら寿司を味わってみてください。
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