2019.11.09

香箱ガニ・加能ガニは金沢観光を楽しみ旅館で食べる!!

◆香箱ガニと加能ガニは石川県の蟹です。



「香箱ガニ(コウバコガニ)」とは 

石川県で水揚げされますズワイガニの雌(メス)のことです。

「加能ガニ(かのうがに)」とは。

石川県で水揚げされますズワイガニの雌(メス)のことです。

地元金沢では、小ぶりながら香箱ガニの方が人気もあり気軽に愛されております。

冬の金沢人の一番の味の王様は間違いなく、香箱ガニです。。

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◆香箱ガニの特徴は濃厚な蟹味噌です



金沢では、寒い冬になると、熱燗とカニで冷えた体を温め、胃袋も満足させます。

香箱ガニの特徴は、内子と言われます蟹味噌は、小さい分濃厚で旨味が強く、冬の一番贅沢な部分とされております。

そして、茶色の外子(そとこ)と呼ばれるつぶつぶの卵は歯ごたえをお楽しみ下さい。

蟹足も小さくはありますが、雄のズワイガニよりも身が締まり味わい深いことが香箱蟹の特徴でもあります。

お値段も価格も加能ガニに比べればお得ではありますが、お味は加能ガニよりも濃厚なので金沢人にとって愛すべき一品となっております。

旅亭懐石のとや旅館では、ズワイガニと香箱ガニを一緒に楽しめますお料理の企画もご準備しております。


のとやで味わう極上のカニ料理 ご予約はこちら

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◆香箱ガニは金沢おでんの人気者です。



そして香箱ガニの代表的な御料理方法のひとつが、

金沢おでんの具として、しっかりと打汁を吸わせていただくことでしょう。

金沢は人口に対するおでん屋さんの数が日本一です。

冬の金沢観光では、ぜひ香箱ガニをおでんでいただくと満足されることでしょう。

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◆のとや旅館看板メニュー香箱ガニのわっぱめし!!



のとや旅館の冬の代表料理でもあります。

『香箱ガニのわっぱめし』はもう30年近く金沢で愛され続ける一品でございます。

木製の曲げわっぱの中に、小松産のホタル米を酢飯にして入れて、

その上に、香箱ガニの内子・外子・カニ足をのせて、

目の前で蒸して熱々で食べることができる御料理でございます。

この時期、のとや御宿泊のリピーター様にはサービスで御提供しております。

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◆香箱ガニのパスタ


温泉旅館のとやで意外に冬の人気メニューは、

夜食コーナ夢横丁の、『香箱ガニ』のパスタでございます。

うすっかり冬の人気メニューで、金沢でもこれだけ美味しい蟹のパスタをごていきょうしてるお店がない程だとの自信をもってシェフ村口が胸をはっております。



◆加能ガニと甲箱ガニが食べられる『夫婦ガニプラン』は幸せになります

金沢で美味しい甲箱ガニを楽しむなら。

加賀温泉郷・粟津温泉のとやで、石川県で一番美味しいかにが揚がると言われている橋立漁港の

オスの加能ガニと、メスの甲箱ガニの二つを食べ比べできる。

『夫婦ガニプラン』が絶品です。

甲箱ガニの他にも、甘えび、寒ブリ、のどぐろ、金沢の味覚全部楽しめます。

金沢兼六園、ひがし茶屋街、21世紀美術館、武家屋敷を観光してから、加賀温泉に入って浴衣で、ズワイガニも甲箱ガニも食べることができる幸せな宿泊プランです。

翌日に、近江町市場でお土産はいかがですか?

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