2018.03.07
金沢 桜見頃!! 兼六園の桜が綺麗な時期2018。。。
◆金沢の桜!兼六園の開花予想
[開花予想] 3月30日 [開花日]
[満開予想] 4月05日 [満開日]
[見頃予想] 4月04日~4月10日
現在の石川県(金沢)の桜開花情報、最新版です。
今年は雪が多く降りましてまだ残雪も見られるので開花が遅くなるのではと思いましたが、
昨年 2017年 の金沢の桜の開花日は4月4日。 満開日は4月8日でしたので昨年より早くなると思われます。
金沢の桜と言えば兼六園の桜が一番美しく金沢人に愛されておりますが。
兼六園だけでなく、金沢人が愛する桜が能登では、
「能登鹿島駅・能登さくら駅」七尾湾沿いにひっそりと佇む無人駅でホームにホームから見える海と桜並木が有名な駅です。
加賀地方では「那谷寺の桜」が有名です。 昨年1300年を迎えました那谷寺は金沢人だけでなく加賀地方の人も秋の紅葉・春の桜は欠かさず見るほど美しいです。
◆金沢の桜と言えば兼六園。
兼六園とは、日本三名園の一つであり、もとは加賀百万石大名である前田家の庭園。
国の特別名勝に指定されており、桜の名木が多いことで知られ四季の変化とともに、豊かな風情を見せてくれます。
兼六園の桜は約40種類、400本を超える木々があり、この桜はどんな桜か、調べながら散策されるのも風情があります。
また、品種によって開花時期も違ってくるため、兼六園では比較的長い期間桜を楽しむことができます。
中でも注目が菊桜。この桜目当てに兼六園にいらっしゃる方も多いくらいです。
◆金沢の桜の季節の観光は
金沢の冬は雪で閉ざされて、天候も悪く、その暗い裏日本と言われる冬が終わった春を金沢人は特に愛します。。
金沢伝統工芸の加賀友禅や金箔・九谷焼・加賀手毬・加賀水引が彩り豊かで雅やかなのは!!
まさにこの長い冬方解き放たれて、うららかな春が桜とともにやってくるこの季節が、
一番の観光シーズンと言っていいでしょう。
このブログでも御紹介しました。
春のひがし茶屋街 武家屋敷跡 尾山神社 21世紀美術館はまさに、
金沢の春 桜見学と一緒に観光なさるのが一番だと思います。
◆金沢の桜を見た後はゆっくり温泉に浸かって・・・
金沢の桜を兼六園で楽しんだ後は、、
金沢の桜を見る前に温泉でグルメなんていかがでしょうか?
今年開湯1300年を迎える粟津温泉。
金沢から車で40分、JRで30分創業707年のとや旅館で温泉と御料理をお楽しみ下さいませ。
春の御料理のオススメ企画は。
人気の金沢懐石や。
橋立漁港であがる 桜鯛の舟盛り懐石をお楽しみ下さいませ。
桜も美しいですが、金沢らしい懐石料理を充分に堪能して下さいませ。