2021.03.18
金沢・兼六園の桜の見頃は。
金沢・兼六園の桜の見頃は3月の28日ころからです。
冬の金沢の雪景色。雪吊りの美しいモノトーンの金沢から。
春になると、彩り豊かな金沢兼六園となります。
特に美しいのが。桜の季節。
桜満開の兼六園をお楽しみいただきたいと思います。
兼六園の桜の一番美しい金沢城石川門口
兼六園の桜で一番壮大で美しいのが。
兼六園から金沢城に入る、石川門口の桜並木が写真映えして、
春の金沢を象徴する場所でもあります。
桜並木には樹齢百年を超える、壮大な桜も数本あり、遠くから眺めと
近くから一本一本の桜を楽しまれるのもよろしいかと思います。
金沢城の石垣と桜並木
残念ながら。金沢城の天守閣は江戸時代末期に焼失してありませんが。
その大きさを感じさせる、立派な城壁は金沢の中心に残り、
その周りを囲む桜並木は歴史を感じる美しさです。
金沢城の中のお堀の桜並木や、お城外壁の桜並木と、
ゆったりと散歩しながら。千本以上の桜を味わうことができるのも。
古都金沢だからこそですね。
兼六園の桜を見た後は、
兼六園横の国立伝統工芸館や、県立美術館の中にある、石川県出身の日本を代表する辻口パティシエのケーキなどを楽しむのはいかがでしょうか?
金沢旅行にいらっしゃった際は、金沢にある全国同じようなホテルでなく、
金沢の歴史や懐石料理、温泉をゆったり楽しめる、地元の温泉旅館などは
いかがでしょうか?