2020.10.24

国立工芸館 金沢 名誉館⻑に中⽥英寿⽒で10月25日にオープン。

金沢に新しい魅力 東京国立近代美術館工芸館が中⽥英寿⽒館長でオープン



政府の地方創生を狙った国関係機関の移転策の一環で、

江戸時代の加賀藩政から工芸文化を発展させてきた石川県金沢にとっては待望の日本海側初の国立美術館、国立工芸館の開館となります。

金沢は江戸時代より伝統工芸文化に力を入れ、陶磁や漆工、染織、金工など現工芸館が所蔵する美術工芸作品の約7割に当たる約1,900点が移転します。

21世紀美術館の近代美術と伝統工芸を楽しめる観光地となります。

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国立工芸館が建つのは、兼六園周辺文化の森



国立工芸館が立地する、金沢市の「兼六園周辺文化の森」は、

兼六園を中心とする半径1kmの範囲の中に、藩政期から近代に至るまでの各時代の歴史的建物や文化施設が集積した文化ゾーンです。


重要文化財であるいしかわ赤レンガミュージアムや、円形のデザインが有名な金沢21世紀美術館などが建ち並び、アーキテクチャーツーリズム(建築観光)としても魅力的なエリアです。

歩いて金沢の空気を感じながらゆっくりと金沢城、兼六園付近の散歩はいかがでしょうか?

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国立工芸館見学と宿泊やグルメなら



金沢の伝統工芸や文化を楽しんだなら、

せっかくの宿泊は、全国的なチェーンホテルよりも、

古くから金沢人に愛される、老舗温泉旅館に宿泊して、

温泉にゆっくり浸かり、地産地消の、カニ、、甘海老、がすえび、香箱蟹などを楽しむのはいかがでしょうか?

粟津温泉、旅亭懐石のとやでは、

玄関に、金沢の伝統工芸、朱塗りの壁、折り上げ格天井、組子細工建具など、

多くの伝統工芸が楽しめるお宿となっております。

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