2024.11.12
金沢伝統料理。美味しいかぶら寿しの食べ方!!
◆金沢の冬の味覚!!美味しいかぶら寿しの食べ方のご注意!!
この季節の、
のとや職人の手仕事お取り寄せ一番人気の
『厚切り鰤のかぶら寿司』
のとやのかぶら寿しは、和食職人が造る!!
どこよりも厚いブリの濃厚な味自慢のかぶら寿し!!
雪深い金沢の冬の発酵食品の代表であるかぶら寿し。。
加賀百万石の米どころとして、米麹をたっぷり使い、
寒ブリと冬の蕪や人参と一緒に麹菌で発行させて鰤を味わう。
お寿司はこの伝統食の、鮒ずしやかぶら寿司が源流と言われております。
その、美味しい食べ方を質問される方が多いのでご説明致します。
より、美味しく味わっていただければ幸せです。
◆かぶら寿の食べ方!!最も重要なのは米麹も一緒に食べて下さい!!
一番厳禁なのは。
洗う 煮る 焼く です。
のとやの厚切り鰤のかぶらずしは、職人が板場で付けたまま送付いたします。
御家庭に届きましたら先ず冷蔵庫で保存していただき、
食べる量に合わせて冷蔵庫から出して、10分から15分ほど空気にさらして下さい。
御家庭の冷蔵庫でも少しずつ発酵が進みますので、しばらく外気にさらしたほうがアクが抜けます。
そして、放射線状に。1/4もしくは1/8の食べやすい大きさに切って下さい。
ほんの一口か二口で食べれる方がかぶら寿しと厚切りブリの歯ごたえも楽しむことができます。
◆かぶら寿しは、ご到着日からが味わい時です。
かぶら寿しは発酵食品ですので、食べる日によって味が異なります。
お客様に届く日からが食べ頃ですが、
到着日と翌日はまだ浅漬けで、若干甘めのお味です。
その後より発酵がすすみ酸味が増してきます。
食べ慣れない方は到着すぐに食べることをオススメ致しますが。
食べ慣れた方のかぶら寿しの食べ方としましてより発酵させる食べ方もあります。
到着後三日過ぎあたりが発酵も進み美味しく味わえるのではないでしょうか?
あまり発酵が進みますと水分が出てきてそれが腐敗しますので、到着後一週間を目安に味わって下さい。
◆のとやオススメの 美味しいかぶら寿しの食べ方。
あまり冷やしすぎず。
冷蔵庫から出して10分から15分ほど経過して。
やはり日本酒との愛想は抜群です。
トロリとした吟醸酒を米麹の旨味を一緒に味わって下さいませ。
ぜひ一度。脂の乗った寒鰤と柚子の香りたっぷりの、
職人が創る熟成かぶら寿しお試し下さいませ!!
工場で大量生産のかぶら寿しと違い、
職人が一つ一つ丁寧に作る かぶら寿しの深い味わいを堪能下さい。
のとやでは、専属農家に甘みの強い蕪の生産をお願いしております。