2021.03.03
金沢甘海老(甘えび)を美味しく旅館で美味しく食べる。。
金沢甘海老(甘えび)の旬はカニの時期が終わった春からです。
新鮮な海の幸が日本一美味しい金沢でのAKBとその他の食材と言えば。
甘海老(甘えび)、カニ、ブリ。そしてのど黒にガスエビなど大変豊富な顔ぶれです。
冬の金沢は、近江町市場などでは、加能カニや香箱蟹がメインで前面に販売されておりますが、
カニ漁が終わりますと、春にかけて甘海老(甘えび)の底引き網解禁解禁となります。
金沢の春の食卓には、新鮮で肉厚な真っ赤な甘海老が並びます。
金沢甘海老(甘えび)の美味しい食べ方。
金沢甘海老(甘えび)の美味しい食べ方はなんと言ってもお刺身です。。
真っ赤な殻を頭の部分から外しますと、赤と対象的な真っ白な肉厚の身が出てきます。
塩または刺身醤油で食べていただきますと、甘海老(甘えび)と名前がつく、
甘さ、旨さを感じることができます。
プリプリの歯ごたえと一緒に、頭の味噌と一緒に食べていただくのが一番の美味しさです。
金沢甘海老(甘えび)は、他のエビと違って、焼いたり、煮物としたりの調理方法は地元金沢人は利用いたしません。
新鮮なうちに、獲れたてを刺し身で食べるのが一番美味しい食べ方です。
のとや提案!!金沢甘海老(甘えび)の美味しい食べ方。
先程、示しましたように、金沢甘海老(甘えび)の一番美味しい食べ方は。お刺身で食べるのが一番ですが。
弱点は、非常に繊細な味で、また鮮度が落ちるのが非常に早く、漁港で水揚げされてからすぐに食べないと、本来の刺し身の甘さ、旨さを感じていただけません。
そこで、のとや料理長が職人としての美味しい食べ方のご提案。
『金沢甘海老(甘えび)の沖漬け』にて、新鮮なうちに、
特製出汁で漬け込み、旨さ、甘さを閉じ込め、
より一層味わい深いものにいたしました。
のとやでは、職人手仕事品としまして、通信販売しており、
遠くの方にも、金沢の旬の甘海老(甘えび)を楽しんでいただけるようにいたしました。
のとや職人の手仕事お取り寄せにて、ぜひ。御注文下さいませ。
金沢甘海老(甘えび)の昆布締め。金沢甘海老(甘えび)の塩麹漬け
旅亭懐石のとやでは、金沢甘海老(甘えび)の食べ方の提案としまして、
◆昆布締め。
甘海老本来の旨さをそのままに昆布で巻くことにより、昆布の旨味とえびの甘さ両方を楽しめます。
◆塩麹漬け
金沢甘海老(甘えび)を酒麹につけることにより、適度な発酵によって、独特の旨味、香り、奥深しい味わいとなります。
今年は、コロナ渦で漁師さんも大変苦労なさっております。
特別価格にて。漁師さん応援企画を実施しております。
ぜひ。お得に味わって下さいませ。