2019.10.21

2019 金沢の紅葉と温泉そして金沢懐石料理を愉しむ

金沢の紅葉。兼六園、21美術館、那谷寺そして温泉も



2019年の金沢の紅葉の見頃は11月中旬から12月上旬の期間と予想できます。

台風の影響も少なく、夏に暑い日も続き、2019年の金沢の紅葉は例年より美しいと予想できます。


11月8日に地元蟹漁の解禁となります。肌寒い時期ではありますが、

金沢の温泉と紅葉そしてカニや金沢懐石も楽しめるベストシーズンではないでしょうか。

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金沢の紅葉。で一番人気なのは兼六園の紅葉です。



金沢の観光スポット、そして紅葉の名所として最も人気なのは、やはり「兼六園」です。


日本三名園に挙げられる代表的な大名庭園で、江戸時代に”加賀藩主前田家”が作庭した江戸時代の代表的な林泉回遊式庭園で。広さは約11万平方mもあります。

秋は紅葉と雪吊りの景色も楽しめ。紅葉はモミジ類約340本、桜約420本、ケヤキ約60本、その他、ニシキギ、ドウダンツツジ等がある。赤や黄色に色づいた紅葉により、
金沢らしい彩り豊かな景観を楽しめます。


金沢21世紀美術館は、作品も紅葉も楽しめます。



兼六園の坂を降りると歩いてすぐにあるのが、金沢21世紀美術館です。

無料スペースが大変広く、秋には、紅葉も美しく美術館の庭の紅葉と作品を同時に楽しめます。

美術館の真っ白な建物と、芝生の緑、紅葉の赤のコントラストが非常に美しく、

金沢の伝統工芸加賀友禅の色彩にも似た彩りが、京都では味わえない、

金沢の秋色を感じていただけます。



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金沢市民地元民が愛する「中央公園通り」の紅葉。



兼六園から金沢21世紀美術館へと歩き、そこから歩いて5分ほどの「しいのき迎賓館」と「石川四高記念文化交流館」をつなぐ「中央公園通り」は、古くから地元民が散歩やくつろぎに愛される公園の紅葉です。

金沢市民の憩いの場となり、サラリーマンや家族連れ、カップルなど多くの人がゆっくりと秋の紅葉を楽しんでおります。

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金沢の近郊の紅葉では、那谷寺そして温泉も


加賀温泉郷・粟津温泉の近くにある、今から1300年前に泰澄大師によって開創された「那谷寺」は、

イロハモミジ、ヤマモミジ、ハウチワカエデなど13種類の樹木が紅葉し、境内を彩ります。

那谷寺の素晴らしさは、何と言っても 「苔の緑と鮮やかな紅葉」 だと思います。

ここを訪れた松尾芭蕉は「石山の石より白し秋の風」と詠み、
石川県屈指の紅葉の名所としても有名です。

兼六園の紅葉は全国的にも有名ですが、地元石川県ではむしろ那谷寺の紅葉のほうがダイナミックでより自然と調和した美しさがあり地元に愛されるお寺だといえます。

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金沢の紅葉を楽しんだ後は、温泉に入りカニを。。


桜の花見の時に言われます。『花より団子』

金沢の紅葉の季節はまさに、

『紅葉より蟹!!』

11月に入りまさにカニ本番の季節です。

のとや自慢の、活カニ懐石はいかがでしょうか?

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