2025.10.03

金沢 かに 2025|加能蟹・香箱ガニ解禁は11月6日!カニ刺し・蟹会席を食べるなら



金沢 かに 2025|加能蟹・香箱ガニ解禁は11月6日!カニ刺し・蟹会席を食べるなら



金沢は、日本海の恵みを受けた新鮮な海の幸が豊富な街です。

特に冬の味覚といえばかに

のどぐろ、甘えび、ガスえびも有名ですが、やはり主役は

加能蟹(雄のズワイガニ)

香箱ガニ(雌のズワイガニ)

です。



2025年の加能蟹・香箱ガニ漁は、例年通り11月6日解禁~翌年3月20日まで

解禁と同時に、金沢の食卓や旅館には「かに料理」がずらりと並びます。


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金沢人が愛する かに料理 ~加能蟹より香箱蟹~



金沢では「加能蟹の豪快さ」よりも「香箱ガニの繊細な美味しさ」が家庭の味として親しまれてきました。

内子と外子がぎっしり詰まった香箱ガニは、地元の人にとって冬のご馳走。


のとや大女将の実家は近江町市場のすぐそばですが、昔は冷蔵庫もなく、解禁になると加能蟹は毎日の食卓に。香箱ガニは山盛りで“おやつ代わり”に食べたという思い出が残っているほどです。

今では高級品となった香箱ガニも、金沢人にとっては「冬を感じる味」。金沢でかにを食べるなら、ぜひ香箱ガニをおすすめします。


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橋立漁港に並ぶ鮮度抜群のかに!


金沢でかにを食べるなら「橋立漁港」の加能蟹・香箱ガニは別格です。

その理由は3つ。



  1. 漁場が近く、漁からセリまでの時間が短い → 鮮度抜群のかにが手に入る。

  2. 暖流と寒流が交わる海域で、栄養豊富な海底 → 身が締まり旨みたっぷり。

  3. 歴史ある漁港で、漁師の腕と船が優れている。



そのため「橋立漁港のかには日本一美味しい」と言われています。

そして、その橋立漁港から一番多く仕入れているのが

のとや

です。


2025年11月から2026年3月末までがカニ漁の期間となります。

新鮮なカニだからこそのカニ刺しの美味しさも石川県で食べることができます。

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新鮮だからこそ味わえる “かに刺し”


石川県でしか食べられない「かに刺し」は、新鮮な活蟹だからこそ。

のとやでは、加能蟹を

刺身・焼き・蒸し

の三通りでご用意。


さらに香箱ガニは、濃厚な蟹味噌と内子・外子の旨みが格別です。

冬の金沢ならではの

かに会席料理

を、存分にご堪能ください。

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金沢でかにを食べるなら『のとや』へ


のとやでは、20年以上にわたり活蟹にこだわったかに料理企画を提供しています。

地元漁港から直接仕入れるからこそ、鮮度と美味しさに自信があります。


また、石川県の復興支援のためにも、輪島漁港・蛸島漁港・金石漁港・宇出津漁港など、地元漁港の仕入れに力を入れています。

「金沢 かに」を楽しむことが、能登の漁業や地域を支える力にもつながります。


冬の金沢旅行では、ぜひ のとやのかに懐石プラン をご覧ください。



まとめ|金沢 かにを味わうなら11月6日解禁の加能蟹と香箱ガニ


2025年11月6日、ついに金沢のかにシーズンが始まります。

橋立漁港から直送される鮮度抜群の加能蟹と香箱ガニを、金沢の老舗旅館「のとや」で。


金沢でかにを食べるなら、今しか味わえない旬をお見逃しなく!


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