2018.10.30

金沢21世紀美術館 新パビリオン「まる」見てきました!!

◆21世紀美術館 開館10周年記念パビリオンです。



開館依頼すっかり金沢の顔になった21世紀美術館。

伝統工芸の町であり、歴史と伝統を大事にする町である金沢の、

新しい現代美術との融合は、老舗旅館としても大変大きな刺激を受けております。

いつ、どの季節に行っても新しい喜びがある21世紀美術館の新たなる顔

「まる」は大変可愛くそして美しくもありますが、みんあが楽しめる作品でした。

まさに、21世紀美術館のコンセプトそのものだと思います。

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◆21世紀美術館 まるは、フォトジェニックですが簡単ではないです。



ステンレスの鏡面の球が16個集まって全体とし1つの球となる形のオブジェ「まる」

遠目にはフォトジェニックで多くの方が撮影して、とても面白い写真が撮影できそうなおですが、

その実、意外と撮影が難しいのでした。

あまりに近くに寄ってもマルはひとつだけ。

少し離れて撮影しても、多くの人が集まり、完成された形なので、

なかなか個性的な写真は撮影できませんでした。

ぜひ、皆様もチャレンジしてみて下さい。

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◆21世紀美術館といえば、レアンドロのプールが有名



今回ご紹介しました「まる」は、21世紀美術館の外。正面の反対県庁側の芝生の上に設置されております。

正面玄関を入っていただくと、真っ先に眼に入るのは、

レアンドロ・エルリッヒの作品「プール」を見学される人の集まりです。

私は、美術館の中から見る、このプールに集まり、楽しそうな笑顔で下を覗き込むこの風景こそが作品なのではないかと思います。

その他にも加賀友禅の壁も、無料の空間となっております。ぜひご覧ください。

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◆21世紀美術館の遊び方。。



美術館と言うとなんとなく敷居が高く誰もが簡単に遊べない  というイメージですが、

21世紀美術館は、子供から、大人、御年配の方すべての方ががフランクに気軽に楽しめます。

無料で遊べる施設が大変多く、どの季節にも気軽に遊びに入ると良いでしょう。

金沢の中心地にあり、兼六園や香林坊、近江町いちば館なども大変近いです。

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