2018.01.30
井山裕太七冠国民栄誉賞受賞!!開運 勝負メシ『金沢のどぐろ寿司』
国民栄誉賞受賞 井山裕太七冠が選んだのは『金沢のどぐろ寿司』でした
昨年、10月2日3日に行われました、高尾紳路名人 vs 井山裕太六冠の名人戦は、
旅亭懐石 のとやで行われました!!
当時六冠だった井山裕太棋士の七冠チャレンジは大変話題になりました。
多くの囲碁ファンが詰めかけた前哨戦・前夜祭では、
高尾棋士。井山裕太棋士どちらも和やかな雰囲気と笑顔で会場を盛り上げて大変紳士な姿に
地元石川県の多くのファンも大変喜んでおりました。
神田板長が悩んだ『金沢のどぐろ寿司』
その時、のとやが御提供する お昼ごはん。
いわゆる 勝負メシをお任せいただいたのですが、世紀の大一番もし何かあったら大変だと大変悩みました。
消化がよく、胃もたれしない。血糖値があまり上がりすぎない。衛生的により安全であるもの。
金沢らしいもの。勝負運の上がるものにしようと考え
お二人に提案しましたのが、
☆金沢のど黒寿司とかに味噌汁
☆能登牛ステーキ丼
☆魚の王様 鯛茶漬け
☆特製松花堂弁当
☆小松うどん
神田板長が悩んだ『金沢のどぐろ寿司』
北陸新幹線開通後、金沢の食と言えば、カニとのど黒と言われる位、のど黒は大人気でございます。
朝採れの、のど黒をお寿司にするのですが、
大事な名人戦。もし。何かあったら大変。
食べ合わせが悪くお腹の調子が優れなくなっても勝負に集中できません。
そこで神田板長は、のど黒を軽く香り付けだけでなく、生物でお腹の調子が悪くならないように気を使いました。
井山裕太七冠は、笑顔で「気にしないでください。金沢の美味しいものが食べれば幸せです。」
とおっしゃって頂きましたが、万全を期しご提供させていただき、
とても美味しかったと喜んでいただけました。
『金沢のどぐろ寿司』を食べてから連勝で七冠達成。。
のとやで『金沢のど黒寿司』を勝負メシで選んでから連戦連勝で七冠まで上り詰めた井山裕太棋士。
大変勝負運があがることから、のとやでは開運勝負メシとしてお客様に御提供しております。
金沢懐石では、
金沢の郷土料理の鴨の治部煮や甘海老、のど黒料理などが楽しめる御料理企画となっております。
金沢冬の味、厚切り鰤のかぶらずしも冬の時期は楽しめます。