板長のこだわり
四季を感じる
のとやらしい懐石を
お楽しみいただけます
のとやの新料理長、神田学。
日本料理の職人として長年の実績を持ち、
素材の良さを十分に引き出した
独自の料理を生み出す「和食」の達人です。
その腕を惜しみなく後進へ引き継ぐなど、
熱心で温厚な人柄は
多くの人々から慕われています。
700年以上の歴史ある
のとやの味を守りつつ、確かな技術と
斬新な感性が織り成す独創的な料理は、
新しい"のとやの味"です。
石川県ならではの伝統ある器や
遊び心を加えた美しい盛り付けは、
見た目も十分に楽しんでいただけます。
五感で感じる、のとやの懐石料理を
心ゆくまでお楽しみいただけます。
絶品の海の幸をふるまうことこそ、
お客様への最高の「おもてなし」なのです。
一度食べたら忘れられない
「米炊き仙人」のごはん
おいしいごはんを食べたい…。
日本人であれば誰もが抱くであろう、
この想いを、のとやは大切にしています。
まずは米と水。のとやが選んだのは、
鶴来産のコシヒカリ。加賀百万石の
米どころが誇る上質の米を、
白山・手取川の清らかな水で炊き上げます。
この組み合わせは、「米はその土地の
水で炊くのが一番おいしい」との
板長のこだわりから。
また、のとやでは専任の名人が、
米研ぎから水加減、蒸らし時間など、
炊き上げにも万全を期し、
絶妙なおいしさに仕上げます。
板長のこだわりと名人の技…。
ふっくら艶やかなごはんを、
どうぞお召し上がりください。
長い歴史の中で育まれた
独特の風味を持つ「加賀野菜」
その土地に、その季節にしかない野菜ほど、
滋味深いものはありません。
この北陸の「じわもん」といえば、
江戸時代から郷土で育まれ、
伝統的な食文化でもある加賀野菜。
「加賀れんこん」「加賀太きゅうり」
「源助大根」「さつまいも」「金時草」
「打木赤皮甘栗かぼちゃ」「二塚からしな」
「ヘタ紫なす」「金沢一本太ねぎ」「せり」
「加賀つるまめ」「たけのこ」「赤ずいき」
「金沢春菊」「くわい」の15種類が、
金沢市農産物ブランド協会より
加賀野菜として認定されています。
古くから「春は芽のもの、夏は葉のもの、
秋は実のもの、冬は根のもの」と
伝えられる加賀野菜を、この土地で、
旬のうちに、ぜひ味わってください。
北陸の質の高い水で作られた
酒造直送の「酒」
清らかな水から生まれた北陸のお酒。
蟹や鯛などの海鮮料理を愉しむ際に、
どうしても欲しくなるのが、おいしい日本酒。
のとやでは、酒造直送の大吟醸「手取川」と
「日栄大吟醸」の2銘柄をご用意しております。
北陸の澄んだ水を使い、洗練されたその味わいは、
日本海の幸との相性抜群です。
能登半島の伝統的な製塩
誇り高き職人の「塩」
海の食材は、海の塩でいただくのが一番おいしい。
のとやでは、塩にもこだわりを持っています。
8世紀頃より能登半島に受け継がれてきた
塩づくり、「揚浜式塩田」。
この昔ながらの手法を日本で唯一受け継ぐ
奥能登の塩田から取り寄せた塩は、
刺身や炭火焼との相性抜群です。
板前が丹念に漬け込んだ
自慢の自家製「漬け物」
美味しい漬け物をお客様に…。
のとや自慢の漬け物は、若い板前たちが毎日、
丹精をこめてつくっています。
絶妙な漬かり具合で、野菜のうま味が
十分に引き出された漬け物は、
ごはんやお酒のお供にピッタリです。
オプション料理
懐石料理の他に、オプション料理を
追加でご注文いただけます。
ご予約の際に、ご希望のお料理を
お申し付けください。
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のとやの朝ごはん
鶴来産コシヒカリを専任の名人が炊き上げた
「ごはん」に、加賀の海と地の幸が
絶妙なハーモニーを奏でる「味噌汁」、
そして、毎日欠かすことなく丹精を尽くして
漬け込む「漬け物」。
和食の基本に立ち返った
シンプルで奥深い朝ごはんです。
金沢で一番美味しいと言われる
のとやの朝ごはん。
朝温泉に入りまして、ゆっくり
上げ膳据え膳でお楽しみくださいませ。