2017.08.19
料理自慢の宿では『鯛の舟盛り懐石』 金沢粟津温泉のとや
11月から3月末迄蟹漁で湧く橋立漁港ですが、
春の桜鯛 秋の紅葉鯛は蟹に隠れておりますが、加賀百万石では古くから鯛料理を愛されておりました。
のとやの人気懐石は、板長の繊細なお料理を味わえる『金沢懐石』や『季節の創作懐石』
日本海の獲れたて旬の食材を味わえる『活蟹懐石』や『鯛の舟盛り懐石』『海の幸炭火焼き懐石』
などがあります。
料理自慢旅館では、職人が活きた鯛をお客様にお出しする直前に包丁を入れます。
ですから新鮮でプリプリの鯛を味わっていただけます。
大きな舟に盛り付けされた尾頭付きの鯛は迫力満点で、カップルのお客様もご家族のお客様も旅行での一番のお楽しみであるグルメな旅を目でも、舌でも楽しめます。
大きな鯛の舟盛りがお部屋に到着するとほとんどのお客様は感激いたします。
そして手配したお父様や幹事様に間違いなく皆様が感謝しております。
先ず、職人が一番美味しい厚さに切った鯛の切り身を、橋立の漁師町で愛されている冨士菊醤油で楽しんで下さい。少し甘みの残るこのお醤油は鯛や蟹の刺身をさらに美味しく引き立てます。
新鮮でプリプリの鯛のお刺身を味わった次には、鯛しゃぶでまた違う味わいを楽しんでいただきます。
少し見が緩み鯛の旨味がでてまいります。加賀野菜のしゃぶしゃぶと一緒に味わっていただくとより一層美味しいかと思います。
そして 〆はのとや人気の『鯛茶漬け』をお楽しみくださいませ。
神田板長特製の出汁で味わう鯛茶漬けは別格の旨さです。
旨味がいっぱい詰まったダシを熱々にして御飯にかけたら至福の味間違い無しです。
『鯛の舟盛り懐石』のバージョンアップ『上活鯛舟盛り懐石』では、
活きたままの鯛が目の前でピチピチはねております。
鯛の他にも、雲丹や大トロ甘海老も一緒に楽しめます。
このページを見た方には、裏メニュー
『活鮃の舟盛り懐石』に変更も可能です。
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