2017.11.25

冬の金沢、郷土料理 かぶらずし!! のとやでは鰤厚切りで!!

◆和食職人が作る日本一美味しいかぶらずしを目指しまして!!



代表的な金沢の郷土料理といえば、鴨の治部煮、タラの昆布締め、香箱蟹、ふぐの粕漬け、など色々有りますが!!

食通が冬の到来を楽しみにするのが!!『かぶらずし』でございます。

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◆かぶらずしとは。。



江戸時代初期から金沢の魚屋さんがお得意様のお正月進物用として考え出したと言われております。

脂ののった寒鰤を寒さで甘みの増した丸くふくよかな青かぶらの切り身の間に入れふんだんな米麹を贅沢に使いじっくりと氷温熟成により麹の力により乳酸菌が増殖され乳酸発酵による甘味、酸味、うま味や独特の風味を形成し芳醇な味わいが醸し出されます。

冬の寒く天候の悪い加賀地方だからこその発酵食品。

湿度が高く気温が寒いからこその熟成された味わいが楽しめる『かぶらずし』であります。

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◆のとやのかぶらずし


かぶらずしは発酵食品の中でも、微妙な作り方の違いによって味わいの幅が広く、お店によってその個性は非常に強いです。

歯ごたえの違い。甘さ。酸っぱさなどなど。非常に好みの別れる珍味であります。

そんな中でのとやが目指すかぶらずしとは!!

長年修行して腕とセンスに自信のある職人が創る『金沢 かぶらずし』

漬物屋さんやお土産物屋さんが作る大量生産のかぶらずしでなく、


目指すは、日本料理職人らしい、丁寧な仕事で、美しくて、歯ごたえ酸味は普通で個性的すぎず、氷温熟成で時間をかけることにより芳醇で品のある飽きない味わい。

しかし、板長に営業サイドから一つだけのわがままで、、、
『鰤を厚切りに!!』

当初板長は抵抗してましたが、

かぶらずし大好き女将の要望で。。

それが、のとやの『金沢 かぶらずし』の個性となりました!!



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◆御家庭で味わえる熟成『金沢 かぶらずし』

ぜひ、大量生産でない芳醇で昔ながらのかぶらずしを味わっていただきたく、

のとや 通信販売でかぶらずしを販売しております!!


お試ししやすい価格にいたしました!!

金沢の伝統的な家庭料理を御家庭でいかがでしょうか?

白ワインとの相性もバッチリでございます。

冷えたシャブリでいかがですか?

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◆金沢 かぶらずしの食べ方。。。

御家庭で食べる時は。

米麹は絶対に流さないでください!!

輪切りになったかぶらずしを、十字で四等分にして歯ごたえを楽しみながらじっくりとお召し上がりくださいませ!!

のとや かぶらずしは減塩の長期熟成の後ご郵送しております。

御到着から三日以内が一番の食べごろです。

それ以降になりますと水が出てきて腐敗になります。
五日以内を目途に食べて下さいませ!!

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